日露戦争での旅順攻防戦での死闘を、
もはや二度と作ることは出来ないと思われる、
壮大なスケールで描いた三時間あまりの超大作戦争映画です。
壮絶な戦闘場面とさだまさしの挿入歌が印象深いですが、
やはり役者たちの入魂の演技が素晴らしい!
特に児玉源太郎を演じる丹波哲郎、
乃木希典を演じる仲代達矢はいずれも文句のつけようがない!
司馬遼太郎の「坂の上の雲」でもお馴染みですが、
この映画の中での二人の存在感は、ある意味本以上の存在感たっぷりです。
また主役のあおい輝彦も、上記の二人に劣らず、
済んだ瞳と美声(矢吹丈でしたね)で負けてません。
婚約者役の夏目雅子も、これまた美しい!
さらにあおい輝彦率いる隊の兵隊たちも、よかった。
特にこうした戦争映画に佐藤允は欠かせないですね。
とまあ褒めてばかりですが、
実はこうした役者たちの熱演でかなり助かった映画でもあり、
全体的な出来としては、まあまあな位だったというのが正直な感想です。
監督が舛田利雄だけにあまり多くは望めないし・・というのは言い過ぎかな?
posted by エイガー at 17:01
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